🌛明日は満月です🌛
少しづつ月が満ちていく今日この頃🌛
明日は待ちに待った満月です✨
満月の日は、満潮となる動きと同じように、人間の体内の水も引っ張られて神経系が活発になります。
満月の日に出産が多いというのもこのためですね✨神秘的✨
エネルギーが充満し、血が頭に昇りやすく身体が興奮状態に陥るそうですが、
逆に感情の高ぶりによって、何かに押しつぶされるような不安や緊張を感じやすいと言われています。
満月のせいにして、必要以上に自分を責めず、時間が解決してくれると考えるのもひとつの手ですね☺♪
又、普段むくみやすい人、代謝の悪い人などは満月の日に起こる体内の水分の動きの変化についていけず、水の流れがせき止められてしまうため、体調不良を起こしやすいそう。
だから私は今日内蔵が痛いんです・・・笑
満月のせいにして今日をやり過ごそうと思います。
旧暦8月15日の夜に見える月を、中秋の名月、十五夜といいます。
平安時代から農村で行われていた作物の収穫祭だった十五夜。
月によって満月の名前が違うのですが、呼び方の由来がなんかかわいいので好きです。
満月の名前
満月の名前の起源は、北アメリカのネイティブ・アメリカンに遡ります。部族は、繰り返し訪れる満月に独特の名前をつけることで、季節を把握していました。
- 1月・ウルフムーン
- 真冬の寒さと深い雪の中、ネイティブ・アメリカンの村の外では狼の群れが飢えた声で吠えていました。
- 2月・スノームーン
- この月は大雪になることが多いため、北欧や東欧の先住民は2月の満月を「雪の満月」と呼んでいました。
- 3月・ワームムーン
- 気温が上昇して地面が解け始めると、ワーム(ミミズ)が現れ、コマドリが戻ってくることを知らせてくれます。
- 4月・ピンクムーン
- この名前は、春の最も早い時期に広く見られる花の一つであるクサキョウチクトウに由来します。
- 5月・フラワームーン
- ほとんどの場所で、この季節にはどこにでもたくさん花が咲いているので、5月はフラワームーンです。
- 6月・ストロベリームーン
- 毎年6月はイチゴの収穫期が比較的短いため、その月の満月を「イチゴの月」と命名しました。
- 7月・バックムーン
- 7月は例年、バック(雄鹿)の新しい角がビロードのような毛に覆われて額から押し出される月です。
- 8月・スタージョンムーン
- 五大湖に棲息する大型魚であるスタージョン(チョウザメ)が最もよく獲れる月であったことから、漁師の部族が命名しました。
- 9月・コーンムーン
- ネイティブ・アメリカンはこの時期に、コーン(トウモロコシ)を収穫していました。ハーベストムーンとも呼ばれています。
- 10月・ハンターズムーン
- 木々の葉が落ち、動物がこれから始まる長い冬に備えて肉を蓄える時期です。稲刈りの終わった畑に落ちた穀物に、キツネなどがやってきます。
- 11月・ビーバームーン
- 沼が凍る前にビーバーの罠を仕掛け、暖かい冬の毛皮を確保する時期だったのです。
- 12月・コールドムーン
- この月は、冬の寒さが厳しくなり、夜が最も長く、暗くなります。
どこにでも花が咲いてるからフラワームーンで、逆にビーバーとかピンポイントな生き物の名前を付けるネタ切れ感がツボです笑